中国・四国地方の料理
たこめし せんざんき風 らっきょうソースがけ みぞれ汁 二十世紀梨ゼリー
中国・四国地方の料理ということで、愛媛県の「たこめし」と「せんざんき」、鳥取県の「らっきょう」と「二十世紀梨ゼリー」が登場しました。
そこで、愛媛県の「せんざんき」と鳥取県の「らっきょう」をコラボした新メニューを考案しました。
せんざんきとは、鶏のさまざまな部位の骨付き肉を使ったからあげで、鶏を丸ごと千のように斬ることから「千斬切(せんざんき)」と呼ばれるようになったそうです。給食では骨付き肉ではありませんでしたが、子どもたちからは大変好評でした。
たこめしにも少し工夫を加え、愛媛県の特産品である干油揚げを使用しました。別名松山揚げとも呼ばれ、サクサクフワフワで、汁物に入れるともちのような食感が楽しめます。保存性も高いため、興味のある方はスーパーなどで探してみてください。
今日は、さまざまな味を楽しめる日になったのではないかと思います。