給食委員会では、給食時間をより充実させるために、現在動画を制作しています。この写真は、そのために使う小道具の一部で、ある子供がこの日のために自宅で準備してくれました。そのクオリティの高さに非常に驚かされました。
動画は視覚的にメッセージを伝えられる一方で、制作の仕方によっては意図とは異なるものになってしまう可能性もあります。また、声の大きさのバランスなども重要となってきます。
「なにを伝えたいか」「どう伝わったのか」など多面的に考えられるよう全員で取り組んでほしいと思います。
附属山口小学校の給食時間がよりよくなるように、これからも委員会と一緒に取り組んでいきたいと思います。
子どもたちにとっても、実習生にとっても、有意義なものとなればと思います。