1月末から、毎週金曜日に幼稚園の子どもたちの「給食体験」が行われています。

 この時間は、単に小学校の給食を味わうだけでなく、異学年との「交流」を楽しむ大切な機会となっています。

 現在、1年生と5年生が「スペシャルゲスト」として、幼稚園の給食時間に訪問しています。

 先日「はしの持ち方」を学習したばかりの1年生は、さっそく「こう持つといいよ」と、園児たちに優しく教える姿が見られました。教えることで自分たちの学びも再確認し、お兄さん・お姉さんとしての自覚が芽生え始めています。

 4月から最高学年になる5年生は、園児の目線に合わせて話しかけたり、準備をさりげなく手伝ったりと、頼もしいサポートを見せています。来週は小学校で一緒に給食を食べる予定です。

 幼稚園の年長さんにとっては、小学校生活への期待を膨らませるひととき。そして迎える小学生にとっては、下級生を思いやり、自分の成長を実感する貴重な経験となっています。

 この交流が、4月からの新しい生活に向けた、素晴らしい架け橋となることを願っています。

 来年度の年長さんとなる年中さんも気になって、給食の様子を何度も見に来るなど、さらなるつながりを見ることができました。