秋の味覚献立
~くりごはん さわらの西京焼き ひじきと小松菜の酢の物 ながいも汁 牛乳~
先週に引き続き今日は、秋らしいメニューとなりました。
子どもたちからは、「くりごはんがおいしかったです!」「甘くておいしかったです!」「家でもくりごはんでした!」という声が多数挙がりました。
また、さわらは、魚に春と書くので、春が旬の魚と思うかもしれませんが、山口県の日本海側では秋以降が最もおいしい時期と言われています。
さわらの呼び名は、体が細長く腹が狭く見えるため、「さ」=「狭い」、「わら」=「腹」から名が付いたそうです。成長すると大きさは1mにも達しますが、50cm程度の小型のものをサゴシと呼び、味は大型になるほど脂がのっておいしくなります。
今日の献立には、くりやさわら、ながいもなど、旬の食材が多く使われています。旬の食べ物は栄養価が高く、味も格別です。
これからも日本の豊かな秋の恵みを、しっかり味わってください!