山口県食べちゃろ献立

~白ごはん 白さばふぐのからあげ ほうれんそうのごまあえ わかめと油揚げのみそ汁 牛乳~

 11月の給食時間における目標は、「郷土料理や地場産物を大切にした食事をする」です。この目標に基づき、「山口県食べちゃろ献立」として、7日、17日、20日、25日に山口県の豊かな地場産物や郷土料理が給食に登場します。

 山口県は、日本海、瀬戸内海、響灘といった三方を海に囲まれ、新鮮な海の幸に恵まれています。また、豊かな山々のおかげで、果物や野菜も多く栽培されています。

 これらの献立を通して、ふるさと山口県の食の魅力を改めて感じてほしいと願っています。

 実はこの日は、海外からのお客様をお迎えし、6年生と一緒に給食を食べる機会がありました。

 お客様には、日本が誇る食文化とも言える「給食」を実際に堪能していただきながら、自国の学校での食事や学校生活についてお話を伺うことができました。子どもたちにとって、貴重な国際交流の場となりました。これからも日本の給食文化を大切に受け継いでいってほしいと思います。

 和食は、11月には今日のように何度か登場する予定です。特に11月19日は、「和食の日」に合わせて献立を計画しています。

 地元の恵みや日本の食文化に触れる、11月の給食をぜひお楽しみに!