バレンタイン献立①

~米粉パン(キャラメルジャム)ミートボールのバレンタインソースがけ ブロッコリーのクリーム煮  牛乳~

 今日の献立「バレンタイン・ミートボールソース」。

 この名前を見て、ある子が不思議そうに質問しました。

 「どうしてミートボールにバレンタインって名前がついているの?」

 その答えは献立表に示されていました。

 実は、ソースの中にチョコレートをブレンドしているのです。

 バレンタインデーにちなんだ、給食室からの「隠し味のプレゼント」という意味でした。

 以前、ハヤシライスなどの隠し味にも使用したことがありますが、今回もチョコの量はほんのわずか。コクを出すための「隠し味」なので、はっきりとチョコの味がするわけではありません。

 ところが、子どもたちの感覚は驚くほど鋭いものでした!「いつもと違う香りでわかりました!」「なんだか深みがあっておいしい!」

 「バレンタインソースってどんな味かな?」というワクワク感も相まって、視覚・嗅覚・味覚をフル活用して楽しんでいたようです。

 料理には、ほんの少し加えるだけで全体の味をまとめたり、コクを引き出したりする「隠し味」の文化があります。チョコレートに含まれる苦味や油脂分が、お肉の旨味を引き立ててくれたのです。

 「いつもと何かが違うぞ?」と気付けるのは、皆さんが毎日しっかり給食を味わって食べている証拠ですね。 これからも、季節の行事や新しい味との出合いを大切にしていきたいと思います。