1月末より、毎週金曜日に「幼稚園の給食体験」がスタートしています。園児たちも少しずつ給食の時間に慣れてきたこともあり、今回はスペシャルゲストとして小学5年生が幼稚園を訪問しました。
5年生は最高学年への準備期間ということもあり、お兄さん・お姉さんとして活躍しています。園児が食べる様子を温かい眼差しで見守ったり、「小学校の給食もおいしいよ」「こんな勉強をするよ」と優しく教えたり、苦戦しがちな「牛乳パックのたたみ方」を丁寧にレクチャーしてくれています。
その姿はとても頼もしく、園児たちにとって5年生は、キラキラと輝く「憧れの存在」として映っていたようです。
今回で2回目となった給食体験ですが、園児たちの準備もバッチリ!みんなで顔を合わせて食べる時間を心から楽しんでいました。
特に驚いたのは、和え物の人気ぶりです。普段は野菜が苦手で敬遠していた子が一口食べてみたところ、そのおいしさに目覚め、何度もおかわりをする姿も見られました。「誰かと一緒に食べる楽しさ」の力が、苦手克服の魔法になったのかもしれません。
この交流は、園児にとっては「小学校生活への安心感と期待」に、5年生にとっては「下級生を思いやるリーダーシップの自覚」につながります。
給食という時間を通して、学年を超えた絆が育まれていることを嬉しく感じた一日でした。