1月の全国学校給食週間に合わせて、給食委員会が「給食室へメッセージを書こう!」という企画を実施し、たくさんのメッセージカードを集め、調理員さんにプレゼントしてくれました。
全校児童に呼びかけたところ、驚くほどたくさんのメッセージカードが集まりました。そこには、普段はなかなか直接伝えることができない、子どもたちの素直な想いがあふれていました。
「毎日おいしい給食を作ってくれてありがとう!」
「苦手だった野菜が、給食のおかげで食べられるようになりました」
「作ってくれるだけでなく、そうじや片付けまでありがとうございます」
など、調理員さんの苦労を想像し、感謝する言葉が並んでいました。
集まったカードは、給食委員の手で丁寧にまとめられ、調理員さんへプレゼントされました。 毎日、何百人分もの食事を時間通りに仕上げる調理現場は、まさに時間との戦いです。プレゼントを受け取った調理員さんたちは、カード一枚一枚に目を細め、「みんなの『おいしい』という言葉が、うれしいです。」と、とても感激されていました。
給食委員会のこの企画は、単なるメッセージ交換ではなく、「作ってくれる人への感謝」を行動に変える、素晴らしいきっかけとなりました。
「感謝して食べる」こと。それは、食材の命や関わる人々を大切にする、食育の根本でもあります。 この一通一通のメッセージが、これからの給食の時間をより温かく、より豊かなものにしてくれることと思います。