最近の給食では、旬の味覚「とうもろこし」がたびたび登場しています。
この時期は、冷凍ではなく生のとうもろこしを使用しています。
運がよければ、なんと「朝採れ」のとうもろこしを味わうこともできます!
子どもたちに感想を聞いてみると、
「甘くておいしい!」「プチプチしてる!」「とうもろこしがしゃきしゃきしてた!」など、
五感を使ってしっかり味わっている様子が伝わってきました。
今回は、とうもろこしを芯ごと一緒に炊いた「とうもろこしごはん」が登場しました。
芯を一緒に炊くことで、とうもろこしのうまみや香りがごはん全体にしみわたり、より一層おいしくなります。
「とうもろこしの味がしっかりする!」「いいにおいがした!」という声も聞こえ、素材の味を活かした料理に、子どもたちも大満足の様子でした。
夏の訪れを感じさせるとうもろこし。
給食を通して、旬の食材の美味しさや、その時季ならではの食文化を味わう貴重な機会となっています。