山口大学教育学部附属山口小学校
9月13日(金)に前期終業式を行いました。
校長先生からは,「節(物事の区切り)」についてのお話しがありました。竹の節は,一日に最大で1mも伸びること,附属小学校のみんなもぐんぐん成長していること,竹は苦境においても,しなやかに順応すること,附属小学校のみんなも,竹のようにしなやかにすくすくと成長して欲しいこと。そのようなお話を,子どもたちは真剣に聞いていました。
「前期の振り返り発表」では,2年生の砂原さん,3年生の浅野さん,4年生の角田さんが代表で発表しました。角田さんは,前期いっぱいで附属小学校を転校するので,今日がみんなとのお別れの日でした。附属小学校の大好きなところをたくさん発表していました。新しい学校でも,角田さんらしく元気いっぱい頑張って欲しいと思います。